三大ピアノソナタ

マイナーなピアノソナタを聴くことが最近はすごく好きで、色々な作曲家のピアノソナタを聴いています！ピアノソナタで有名な作曲家と言えば、やはりベートーヴェンですね！「月光」「熱情」「悲愴」は三大ピアノソナタと呼ばれており、誰もが一度は耳にしたことがある曲だと思います。あとは後期の三大ピアノソナタと呼ばれている「30番」「31番」「32番」それ以外でも「ヴァルトシュタイン」「告別」「テンペスト」など、本当に有名なピアノソナタが多い作曲家です！

マイナーな作曲家の中で私が特に好きなのは、レスピーギの「ピアノソナタ ヘ短調」とクララ・シューマンの「ピアノソナタ ト短調」ですね！！どちらも暗めの曲なのですが、とても情熱的でかっこいい曲だと思います(☆▽☆)クララ・シューマンの場合、当時は女性が作曲家になることができなかったという時代背景があり、途中で作曲を断念しているのですが、もし作曲を続けていたら、学校の音楽室で夫のロベルト・シューマンの隣にクララのポスターが貼ってあったかもしれませんね...！(笑)それぐらい素晴らしい曲を残してくれた偉大な方だったと思います！！メジャーなピアノソナタも素晴らしいですが、まだ知らないマイナーなピアノソナタで「良いな～」と思う曲があると嬉しくなりますね（´ω`*）